サウナ史上初!熱波とマラソンの融合企画【ひとり熱波駅伝2022】

熱波をしながら温浴施設を走ってめぐる、熱波とマラソンの融合企画「ひとり熱波駅伝」。

世界を見まわしても、このような試みを行ったということを聞いたことがない。

つまり世界初であり、史上初の挑戦ということになる。

今回はそんな「ひとり熱波駅伝」についてです。

ひとり熱波駅伝とは

関東にある6ヶ所の温浴施設で熱波イベントを行いながら、施設間をランニングで移動するという、世界初の過酷な企画です。

埼玉県大宮から神奈川県横浜まで移動距離は約58km。

月刊サウナの特設ページより

めぐる温浴施設

熱波イベントを行い、ランニングでめぐる6ヶ所の温浴施設は以下の通りです。

  1. おふろcafé utatane(さいたま市大宮)
  2. ゆの郷 SpaNusaDua(川口市)
  3. ひだまりの泉 萩の湯(台東区)
  4. オアシスサウナ アスティル(港区)
  5. 天然温泉 平和島(大田区)
  6. ファンタジーサウナ&スパ おふろの国(横浜市鶴見)

挑戦の序章

2021年の某日、私が熱波師として所属するおふろの国の事務所で林店長と雑談をしていました。

そこでウルトラマラソンの話になり

たけぷー
たけぷー

関東にある月刊サウナの加盟店をすべてランニングでまわることができそうです。

店長
店長

それおもしろいですね。やりましょう!!

という何気ない話がありました。

このときは本当に企画になるとは思っていませんでした。

 

それから数ヶ月が過ぎ

店長
店長

まずは1日くらいでやるとして、どのくらいの距離を走れますか?

たけぷー
たけぷー

100kmくらいは走れます

店長
店長

各温浴施設で熱波をするとしたら?

たけぷー
たけぷー

60kmくらいですね

そして、林店長がコース概略を、私が細部の予定時間を検討し、今回の挑戦のコースができました。

コース

さいたま市大宮から横浜市鶴見区までの約58kmです。

温浴施設6ヶ所を経由し、各温浴施設で約10分間の熱波イベントを開催します。

コースマップは以下の通りです。

  1. おふろcafé utatane(さいたま市大宮)
  2. ゆの郷 SpaNusaDua(川口市)
  3. ひだまりの泉 萩の湯(台東区)
  4. オアシスサウナ アスティル(港区)
  5. 天然温泉 平和島(大田区)
  6. ファンタジーサウナ&スパ おふろの国(横浜市鶴見)

熱波イベント

各温浴施設では熱波イベントを開催します。

イベント開始時間に遅刻厳禁、必ず到着しなくてはなりません。

時間的にかなりシビアな挑戦。

熱波イベント開始時間は以下の通りでした。

  • 07:00 おふろcafé utatane(さいたま市大宮)
  • 10:10 ゆの郷 SpaNusaDua(川口市)
  • 13:20 萩の湯(台東区)
  • 15:40 アスティル(港区)
  • 18:15 天然温泉 平和島(大田区)
  • 21:00 おふろの国(横浜市鶴見)

熱波駅伝

スタートまで

埼玉県大宮にある「おふろcafe utatane」で前泊。

運良く21:30の熱波ロウリュサービスを受けて調子を整えて、就寝。

そして5:00起床、6:30にサポートしていただく熱波師の熱ッスル大野さんと合流。

いよいよ熱波駅伝が始まる。

1区(おふろcafe utatane[大宮]~ゆの郷[川口])

おふろcafe utataneで7:00から熱波。

早朝にもかかわらず、サウナ紳士(お客様)が満員御礼の33名。

ふろ国名物108熱波が炸裂し、サウナ紳士の煩悩を吹き飛ばしました。

朝早くからありがとうございました。

気持ちを込めて仰がせていただきました。

 

7:30におふろcafe utataneを出発。

足取りも軽く、順調に走れます。

6:00/キロくらいのペースで走ります。

序盤なのでペースが上がらないように自重しながら進み、川口の「ゆの郷」に到着。

2区(ゆの郷[川口]~萩の湯[鶯谷])

開店10:00のところ、10:10から熱波。

開店10分後のサウナ室に集まったサウナ紳士7名。

ここでも108熱波が炸裂し、煩悩滅却。

ありがとうございました。

熱いサウナ室で思いっきりタオルを振りました。

 

10:40、ゆの郷を出発。

途中、荒川河川敷を走っているときに、強風と雨にやられました。

なかなか手ごわいイベントです。

雨で濡れ身体が冷えると、走りに影響するのでレインウェアを着て進みます。

12:40頃に鶯谷の「萩の湯」に到着。

ここまでで距離的には中間点の30キロ。

3区(萩の湯[鶯谷]~アスティル[新橋])

13:20から高温サウナで熱波。

サウナ紳士のみなさんが満員御礼の30人くらい。

1人1人、心を込めて仰がせていただきました。

ありがとうございました。

熱波をするとなかなか体力と水分が奪われます。

サウナ後に、オロポ氷(オロナミンCとポカリスエットをかけたかき氷)を食してクールダウン。

 

そして次の温浴施設を目指して走り出します。

都内に入り、歩道には人も多く、信号待ち時間も増え、気持ちよく走ることができません。

上野駅前、秋葉原、東京駅前と人手の多い道がルートのため、人混みを縫うように走りました。

到着予定時間通りに、新橋のアスティルに到着。

太もも内側(内転筋)とハムストリングに張りを感じるようになってきました。

残り20キロとなる37キロ地点。

ゴールが見えてきた気がします。

4区(アスティル[新橋]~天然温泉平和島[平和島])

ここでも30人以上のサウナ紳士の方々が待っていました。

15:40から心を込めて1人1人にタオルを振らせていただきました。

ありがとうございました。

熱波後に少し休憩しますが、体力の回復が追い付かない感覚になってきました。

 

次の温浴施設の到着時間があるので、走り出します。

東京の人の多い所を抜け、歩道も広くなり、走りやすくなりました。

しかし、風が強い!

雲行きも怪しかったのですが、途中でついに雨も降ってきました。

さらに足も重くなってきて、ペースが落ちてきます。

次の熱波開始時間があるので、走ります。

なんとか歩かずに進み、「天然温泉平和島」に到着。

ここまで47キロ。

5区(天然温泉平和島[平和島]~おふろの国[鶴見])

平和島では岩盤浴スペースのサウナ室で18:15から熱波。

男女とも館内着で熱波を受けることができます。

15名のサウナ紳士・淑女の方々1人1人に3セットの熱波を送らせていただきました。

ありがとうございました。

サウナヒーターの威力がすごく、とてもサウナ室が熱くなり、熱い熱い風を送ることができました。

熱波後の休憩し、クールダウン。

 

いよいよ残り10キロ、もうゴールは見えています。

平和島を出て、すぐに強い雨に降られ、レインウェアを装着。

雨の中、六郷橋で多摩川を越え、いよいよ神奈川県入り。

川崎駅付近を通過するときも雨は止まず、風もありました。

雨による冷えからか、足が急激に重くなってきます。

この雨、昨年の本州縦断1550kmフットレースの富山県通過のときの暴風雨を思い出しました。

そして鶴見川手前で、ついに「おふろの国」の看板が見えてきました。

「帰ってきた~!!」。

先に到着していた大野さんがスマホで撮影してくださり、館内へ。

おふろの国の熱波師、スタッフ、そして多くの常連のお客様が迎えてくださり、20:30にゴール!!

今までのウルトラマラソンで一番華やかなゴールでした✨

ウイニング熱波

21:00からウイニング熱波。

サウナ室は満員御礼のサウナ紳士17名。

熱波師は井上勝正さん、復火拳一さん、熱ッスル大野さんとたけぷーの4名。

万全の布陣でウイニング熱波。

サウナ室内に熱波の嵐が吹き荒れました。

最後は、80熱波+37(サウナ)熱波=107熱波で完遂。

最高の熱波を送ることができました。

 

その後、サウナ食堂においてオールフリーで乾杯🍻

ひとり熱波駅伝2022が終了しました。

おわりに

この企画、ひとりでは達成することができませんでした。

企画の調整をしていただいたおふろの国林店長。

スタートからゴールまでサポートしてくださった熱ッスル大野さん。

状況をWebにアップしてくださった天谷さん。

熱波をさせていただいた温浴施設の方々。

スタートからゴールまで自転車で熱波に6回参加してくださったno.ha.taさん。

ゴールをあたたかく迎えてくれたふろ国熱波師、スタッフ、国民のみなさま。

そして、各施設で熱波に参加してくださったサウナ紳士・淑女のみなさま。

ほんとうにありがとうございました!!

みなさまの協力があったからこそ、私は「熱波すること」と「走ること」に注力することができました🏃‍♂🔥

 

ひとり熱波駅伝達成により、新たな「ランニング熱波」というカテゴリーが誕生しました!

ランニングしてサウナに入る、ランニングサウナは多くの人がやってますが、ランニング熱波は私だけかも🤣

またいつか次の熱波駅伝挑戦があるかな?

 

ゴールしたときの私↓