1/26,27に砂漠×極地×RUNをテーマとしたトークショー&写真展示&プラスαの新しいイベントが開催されました。今回はそのときの模様です。
冒険てんこ盛り展とは
冒険をコンセプトにしたイベントで、毎回ゲストを迎え様々なテーマで話をしてもらいます。今回のテーマは【砂漠×極地×RUN】。ゲストは砂漠等を走る日本のトップアドベンチャーランナー「いいのわたる氏」と灼熱の砂漠から極寒の北極圏まで様々な条件下で走っている極地ランナーの「樺沢秀近氏」でした。開催場所は横浜市日ノ出町にあるコミュニティスペースのCASACO。CASACOの風景
1日目 砂漠ラン
1日目のゲストは「いいのわたる氏」。テーブルを囲んでわたるさんのお話を聞くお茶の間スタイルのトークショー(お話会)。何といっても、ゲストと参加者の距離が近い!!すぐ隣。普段テレビでしか見ないゲストにとても親近感が湧きます。
トークショーの後は、わたるさんが持参したたこ焼き器セット(具材もわたるさんが持参)でたこ焼きパーティー、普段聞けないようなことが、気軽に聞けるそんなアットホームな雰囲気でした。参加者の平均滞在時間が約2時間!!居心地の良い場所だった証ですね。テーブルを囲んでトークするいいのわたる氏
たこ焼きをみんなで焼いてほのぼの
2日目 極地ラン
2日目のゲストは「樺澤秀近氏」。3回あったトークショーは、すべて内容を変えて話をされてました。砂漠ランや極地ランをするに至った訳や極寒の北極圏レースでの失敗談など、普通のレース報告会では聞けない内容が多々あり、非常に興味深いお話でした。トークショー後のお楽しみはホットケーキパーティー。ホットケーキを焼く過程からみんなで楽しみ、参加者のみなさんはゲストの樺澤さんに様々な話を聞いてました。極地ランについてトークする樺澤秀近氏
最後に
実験的な試みであった冒険てんこ盛り展。他にはない、ゲストとの距離感が近く、とてもアットホームな雰囲気のイベントでした。次回もたぶんあります。みなさんお楽しみに。
おまけ
会場であったCASACOでは定期的に「世界の朝ごはん」という毎回世界各地の朝ごはんを提供するイベントを開催しています。そしたらなんと、1/27は6月に私がレースに行くコルシカ島の朝ごはんでした。コルシカの朝ごはんは、栗の蜂蜜トーストと山羊のチーズのオムレツ。とても美味しくいただきました。6月のコルシカでもぜひ食べたい!!