Backyard Ultra Last Samurai Standing【攻略編】

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ゴールまで何キロ走ればいいのか?何時間走ればいいのか?そんな終わりの見えない大会が存在します。それが「Backyard Ultra」という大会です。Backyard Ultra Last Standing Samuraiに参加してみて、次回に向けた攻略法をいくつかあげてみます。

Backyard Ultra Last Samurai Standingの特徴

まずはおさらいです。
今回のBackyard Ultra Last Samurai Standingの特徴は以下の通りです。

  • 長時間
  • ゆっくり
  • 睡眠時間がない
  • アスファルトと林道(※)

※2020年2月開催のコース

スタート前の猛者たち

スタート前の猛者たち

長時間

とにかく、最後の1人が決まるまで延々と続くため、競技時間が長いです。
2020年大会は42時間で勝者が決まりました。

ゆっくり

速く走って早くゴールすれば良いわけではないので、かなりゆっくり走ることになります。とくに序盤はこのゆっくりがストレスに感じる選手もいます。

睡眠時間がない

競技中はしっかりと寝ることは不可能となります。頑張って走って寝る時間を捻出しても15分程度です。

アスファルトと林道

2020年2月開催のコースはアスファルト70%、林道30%という割合でした。1周あたりの累積獲得標高は157m。

Backyard Ultra Last Samurai Standingの攻略法

私が考える次回に向けた攻略法は以下の通りです。

  • 自分のペースを守り続ける
  • 食べ飲み続ける
  • 5分間でも横になって目をつぶる
  • 足に負担がすくない走り方の追求
  • サポートをつける
  • 眠くなったら歯をみがく
  • とにかくルーティーン化
とにかく食べる

とにかく食べる

自分のペースを守り続ける

一番大切なのがこれ。Backyard Ultraはスピード勝負ではないため、ゆっくり自分のペースを守り続ける必要があります。周囲の選手にまどわされて、序盤に速く走ったりしてしまうと、足への疲労がたまってしまい走れなくなってしまいます。とくにスタート直後の林道は、比較的ハイペースで入っていた印象だったので、このあたりをしっかり抑えて後方からいってもまったく問題ないです。

食べ飲み続ける

お腹がいっぱい状態で走るくらいがちょうどいいです。(ただし眠気がないとき)
自分のペースを守れない可能性がある人は、あえてお腹がいっぱい状態くらいまで食べておいて、強制的にあまり速く走れない状態にして、ゆっくり走ってみるのも戦略です。

5分間でも横になって目をつぶる

人間の身体は寝ると回復します。絶対に眠りに落ちないとダメなのかというと、そういうことでもないらしく、横になって目をつぶるだけでもある程度回復します。スタート地点に戻ってきたら横になって目をつぶりましょう。
優勝した館野さんは、毎周回必ずシュラフ(寝袋)に入って横になってました。

足に負担がすくない走り方の追求

アスファルトの道ではあまり足を上げないで、上下動を減らし、足への負担を減らします。よくウルトラマラソンで言われる言葉に「上りと下りは歩く」があります。上りを歩くのは体力を消耗してしまうためです。そして下りも歩くのは、走ると足への負担になって後半に響くよってことです。それくらい、徹底して足への負担を減らすことで25周目(2日目)以降も走り続けられるようにします。
林道ではよりフラットな部分を探して走る。林道はガレている場所が少なからずあります。そのような場所を勢いよく走るのではなく、なるべく足元の良いフラットな部分を探して走ることが重要になります。

サポートをつける

サポートをつけるかどうかは選手の判断になります。可能であればサポートをつけたほうが良いです。毎回の食事、準備等をおまかせして、選手は寝ることに集中できます。
また、精神的な支えにもなります。
館野さんはサポートなして優勝しましたが、歴戦の強者なので成し得たことです。普通は、難しいです。

眠くなったら歯をみがく

アドベンチャーレースや超ウルトラマラソンではけっこうメジャーな眠気を飛ばす方法です。気分もリフレッシュするので、ここぞというときにやると良いです。

とにかくルーティーン化

2020年大会、私は1周を48~50分で走りました。
50分で走った場合の時間配分は以下の通りです。

  • 50分:走って周回
  • 5分:横になって目をつぶる
  • 3分:食事
  • 2分:準備

これを30回繰り返しました。

食事の準備はサポートにおまかせしました。そのため、スタート地点に戻ってきたら、食べたいものをサポートに伝えて、そのまま横になる。5分後に、食べたいものを作っておいてもらい、起きたらすぐ食べる。こんな感じで時間の短縮をはかりました。
いろいろしない。シンプルに。

 

ぜひ、Backyard Ultraに参加される場合は、事前に戦略をたてて挑んでみてください。

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