第6回みたけ山山岳マラソン 参戦記

今日は第6回みたけ山山岳マラソン 15km
家を出て最寄り駅に着いたときに時計を忘れたことに気づく
でも取りに戻れないので今日は時計なし!!
朝5:45に武蔵小杉でキヨシーズメンバーのナリタと集合
7:40に御嶽駅で顎紐組のまどかさんと合流
顎紐組のいおっこさんは遅れているとのこと
御嶽駅から御岳山の下の滝本ケーブル駅まで歩いていく
しかし、ものすごく寒い…
8:20受付がある滝本ケーブル駅駐車場に到着
受付を済ませしばらくすると顎紐組のいおっこさん到着
その後9:00からエアロビを15分ほど行い体力を消耗
すでにちょっと疲れ気味
スタート地点に移動してスタートの合図を待つ
9:30スタートの合図となる太鼓が鳴る
前の方の選手が一気に駆け上がっていく
みたけ山山岳マラソンはスタート直後から約3キロで高さ420m上る
みんな上りを走っている
これで本当に持つのか?と思い
早歩きで上る
1ヶ月前に試走済だったので上り加減はわかっていた
しかし、やはり周囲の雰囲気にのまれオーバーペースですぐ息が荒くなる
3キロの上りの後は大塚山へのアプローチ
平坦と下り道でがんばって走る
上りは早歩き
これにより、平坦と下りで何人か抜き
上りで抜き返されるといういつものパターンに…
大塚山山頂を通過し、気持ちの良い下りが続く
快調に飛ばして、御岳山の家の間や土産物店の間を通過
御岳神社の階段を上り、ここから長尾平を目指す
長尾平から大岳山方面へ下りのトレイルを走り
途中からロックガーデン方面へ下りていく
ここまでで来ると周囲の人と走力はほぼいっしょなので
追い抜くこともなく前の人について走る
ロックガーデンと綾広の滝を通過し広いトレイルに合流
ここから1キロほどはハセツネコースの逆走
雪が表面に残る上りのトレイルを芥場峠に向けて一歩一歩確実に上る
芥場峠通過後、今度は鍋割山へ向けて走る
尾根沿いの道は走りやすそうなので、ここは飛ばしていこうと思った瞬間
なにぃ~~~!?
左のふくらはぎが攣る
ヤバイと思った次の瞬間
右のふくらはぎも攣る
走ることができなくなったので早歩きで上る
鍋割山奥院へ向かう道で少し痛みが軽減されたので、再び走る
奥院からの急な下りを終えて、広いトレイルに合流
ここからあと1キロほどなので再び走ろうとしたとき
またしても両足のふくらはぎを攣る
走るの止め歩くが痛い
同じ痛みなら走った方がましだと思い、遅いながらも走る
長尾平を通過し、残り200m
軽い上りの後、最後の階段
そしてゴール!!
ゴールの時は山岳王ジャージを着ていたので両手高々とあげ、人差し指を天に向ける
気分はツール・ド・フランス山岳王7回のリシャール・ヴィランク
時計を持っていなかったので近くのスタッフに時間を聞くと11:10
9:30スタートだったので約1時間40分
初みたけ山山岳マラソンとしては上出来
しかし、河口湖マラソンにつづきふくらはぎが攣るというアクシデントがあった
どうすれば攣らないようになるのだろう?
まだまだ課題は残る
ゴール後、他のメンバーの到着を待つ
程なくして、ナリタ、まどかさん、いおっこさんが無事完走
完走して休んでいる方々の中に知っている人がいた
それは、里山アドで2年連続同じラフトに乗って川を下った神奈川大学の方々だった
声を掛けると、他にも里山アドに出ていた方が走っていたらしい
いろいろ今後の予定とかを話した
その後、お風呂に入り、食事して、閉会式に参加
ケーブルカーに乗り下山、御嶽駅まで歩いて帰宅
帰宅後、今度は里山アドで知り合った顎紐組との忘年会のため恵比寿へ向かうが、それはまた別のお話(つづく)
今日のトレイルランはキツかったが、非常に楽しいものだった。
来年は1時間30分を切りたい
そのためには上りも走れるように練習が必要だと感じた
今年はこのレースで終了
来年も色々なレースに出場して楽しみたい
次はレースではないが
12月20日、アドベンチャーレースチームであるイーストウインドの報告会に行く予定
非常に楽しみ!!

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