BRM810大津1000km参戦記(その1)

今回は一気に書けないので徐々に書きます
今回のブルベは猛暑との戦いだった
[スタート前日]
開催日間近に台風が近畿に向かって接近
開催が危ぶまれる中、
スタート前日に東京から京都へ向かう
京都へ着いてみるとすごい快晴
ボトルを忘れたことに気付き京都で自転車屋を探す
自転車屋が見つからなかったため大阪のシルベストサイクル梅田店へ
無事にボトルを購入
いざ、大津へ向かう
大津のビジネスホテルへ到着後
早速自転車を組み立て、PC2箇所に送る荷物を準備
(今回のブルベでは荷物をCP4,CP8へ送ってくれる)
2箇所へはアンダーシャツ、靴下、ジャージを送る
[スタート前]
7:00に起床
朝食はバナナ3本とオレンジジュース500ml
8:30にホテルを出てスタート地点の滋賀県庁へ
滋賀県庁前に着いたがスタート場所が見つからない
“地図を見ると確かにこの辺なんだけどなぁ”
アドベンチャーレースで培った地図読みでも見つからない
そうしていると前から参加者のサイクリスト(埼玉から来たスズキさん)が!!
スズキさんに同行し、もう一度滋賀県庁入口を見ると
参加者が集まっているではないか!!
探していた地点からわずか50m
地図読みがなってない。。。
集合場所へ行くと各地から参加した猛者が集合していた
前回沼津600kmのときに途中で同行したヤナギサワさんも参加
荷物を主催者の深井さんに預ける
その後、ブリーフィングが開始
主催者の深井さん、リキューさんから注意事項
自転車に必須装備が取り付けられているかを検査してもらい
いよいよ出走
猛者18人が1000km先のゴールを目指し出発して行く
(申込み22人だったが出走は18人)
[スタート~PC1(西浅井塩津)]
スタートするとすぐに琵琶湖湖岸に出る
近畿地方を自転車で走るのが初めてなので新鮮
もちろん琵琶湖も初めて
本当にデカイ!!
“確かに滋賀県の海と言われるのも納得”
PC1への道中はヤナギサワさんと一緒に走る
自分はキューシートだけが頼みの綱
間違えないよう終始キューシート、サイクルメーターとにらめっこ
ヤナギサワさんはGPSを装備していたので
ポイント毎にその場所が正しいかを聞いてしまった
最近のブルベではGPSが流行っている
ブルベはアドベンチャーレースとは異なり
地図読み能力が問われる訳ではないので
GPSも快適に走るための装備品
琵琶湖湖岸は時折快適な風が吹く
しかし空は快晴、日差しも強烈
気温は33℃前後
ボトルはポラーの断熱ボトルだったが
氷を入れても30分と持たなかった
体にかける用の水もぬるま湯に。。。
道は平坦で走りやすく楽しい
琵琶湖を半周したところでPC1に到着
PC1には主催者の深井さんとリキューさんが待っていた
2人はこの後、CP3,4へと向かうとのこと
とりあえずパスタを食べ水を補給しCP2へ向かう
つづく

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