自分はマラソンやトレイルランなど
適度な強度の運動を長時間(約7時間くらい)すると
吐き気が起こる可能性が高い
運動強度を抑えるとなんとか大丈夫
原因は不明だった
そして今日気になるHPを発見 (以前のページはリンク切れのため2016/11/24修正)
http://diamond.jp/articles/-/75546
そこに書いてあった言葉(病名)
【低ナトリウム血症】
どういう症状かというと
血液中のナトリウム濃度が低下することにより
体に支障をきたすというもの
自分にあてはめると
汗をかく
↓
水分摂取
↓
血液中のナトリウムが薄まる
↓
低ナトリウム血症
↓
吐き気
たぶんこんな感じだろう
自分はとくに汗をかくと
たくさん塩分が吹き出る
つまり
汗でナトリウムが塩として体外に出てしまうので
血液中のナトリウムがどんどん減少する
そこへ積極的に水分は補給すると
血液中のナトリウムがさらに薄まる
(でも水分取らずに脱水症状になったら本末転倒)
そして
低ナトリウム血症へ
確かに今回のハセツネでは
足攣りを恐れて塩分をいつもより多めに摂取していた
さらに運動強度を抑えることで
発汗量もだいぶ少なかった
だから吐き気にみまわれなかったのだろうか・・・
水分だけでなく塩分(ナトリウム)もそれなりに補給しないと
いけないらしい
どちらにしても試してみないとなんともいえない
山でも行って低ナトリウム血症による
吐き気だったのかを確かめなくては
(自分の体を使った人体実験?)
もしこれで吐き気がなくなれば
こかからはレースでもっと攻めていけるかも
吐き気の原因はもしかしてこれか!?
