いよいよ2日目
1日目の記事はこちら
[スタートまで]
5:00起床。
5:50にコテージを出て、最寄り駅である浅川駅まで歩く。
海部駅に行くため、始発6:25の列車に乗る。1両編成の列車。ヘルメットをかぶったアドベンチャーレーサーで列車内が埋め尽くされる。傍から見ると異様な光景(笑)
2駅先の海部駅で降りる。ここが本日のスタート地点。海部駅下でブリーフィングをし、ライフジャケットを着て7時にスタート。
[Stage1:トレッキング&コースタリング(スタート→CP3)]
海部駅をスタートして南東にある愛宕山がCP1。愛宕山登山口まで走っていき、淡々と登る。
愛宕山を越えて那佐湾側に下りる。愛宕山から南西方向の海岸にCP2がある。CP2へはシングルトラックがあるようだが、その付近まで行ってもシングルトラックの入口が分からなかった。探しているうちに後続のチームも合流。どうも、入口がある場所とは違う場所で探しているように感じたのので、少し戻ってみると入口を発見。そのまま道なりに行ってCP2。
ここから那佐湾北側をコースタリング。コースタリングは好きで得意な方なので楽しい。浮石に気をつけて1kmほど進んでCP3到着。
[Stage2:カヤック(CP3→CP4)]
ここからカヤック。CP3から約600m東に行った場所にキーワードが書いてあるのでそれを見て対岸のCP4に行くというもの。
那佐湾は波もなくベタ凪で、とても快適なカヤック。キーワードを確認してCP4へ。
[Stage3:トレッキング(CP4→CP10)]
CP4から那佐湾南側の半島にあるCP5に向かう。距離は500mほど。CP4から伸びる南東向きの沢を詰めて、途中から尾根に取り付く。尾根を登って主尾根に出ると東に向かいCP5にトップで到着。
CP6へは主尾根を西に行けば難なくたどり着ける。はずであったが、2年前の四国の右下に来たとき、途中から那佐湾に下りて行く道があるという覚えがあったので、CP5から約1.3km西に行ったところで那佐湾側に下りる。すると、思った以上に東側に下りてしまい、再び尾根に登って下りてを繰り返して、海に入らないようにしながら西に進んだ。
すると、尾根の下から声が聞こえてくる、どうやらコナウィンが海沿いを水に浸かりながら西に進んでいるらしい。「そこ通れるのか!」
意を決して海に下りて、海岸沿いを水に浸かりながら西に進みCP6へ。
CP6についたときには4位になっていた。トップとは15分差。
CP7へは一旦国道に出てからシングルトラックに入る。CP7は有人ポイントでとくに苦労することなく到着。ちょうど、3位のコナウィンが山に入っていくところだった。
CP8はCP7から続く尾根線上の鞍部。CP7を出てすぐにシダ藪漕ぎが始まる。前3チームが辿ったと思われるところが通りやすそうなのでト
エクストリームチャレンジ in 四国の右下 2016 参戦記 DAY2
