超ロングな文章なので何回かに分けて
読むことをオススメします
面白くなくても責任は取れません
[スタートまで]
今回のメンバーはナリタ、ヒロシ、たけ
昨年のAzuminoの参加メンバー
0:15に武蔵小杉に集合(15分遅刻しました)
常磐道経由で那須烏山市を目指す
戸越で首都高に乗り
常磐道の那珂ICから下道で那須烏山市へ
現地到着が4:00
到着してみると周りに車が見当たらない
駐車場に車を停め受付開始の7:00まで睡眠
7:00に起きると駐車場で会場設営が始まっていた
車を選手駐車場へまわし
受付を済ませる
チーム「マイメロディ」がいたので挨拶をすると
マイメロディは前日入りしてテント泊していたとのこと
昨年の里山アドベンチャーで同じチームだった
くがちんがいたので挨拶をする
くがちんは今回「チームキャンサー」として出場
今回は昨年の里山アドベンチャーに出場していた
チームがかなりいた
車に戻り着替え
今回もトレードマークは銀色ヘルメット
受付で装備品チェックを行う
開会式が始まり
チーム紹介があった
今回参加チームは24チーム
オープンクラス(同性チーム)は4チーム
もっと男子校チームは多いと思ったが
みんな女子メンバーがいるんだなぁ
キヨシーズは男だらけの男子校
女子メンバーは休学中です
今年の里山アドベンチャーには出場させたい
チーム紹介後、今回の地図が渡され
最初の指示書が配られる
地図上にX-Y軸が引かれていて
指示書に書かれた数値(XとY)軸の交点がCPになる
線を引きCPを地図に書き込む
CPは1~5どこから取ってもいい
(ちなみに今回のレースはCP14まである)
みんな反時計回りに回るだろうと予想し
キヨシーズはあえて時計回りに回る作戦を取る
ここまで考えたところでスタート地点への集合がかかる
[スタート~チームチャレンジ]
スタートしてすぐにCPを取りには行けない
まず一度那珂川の河原に下りて
チームチャレンジを行う
チームチャレンジは主催者が河原の石の裏に
数字をあらかじめ書いておいてあり
その数字の同じ石のペアを探すゲーム
スタートしてみんな一斉に河原に下りる
いきなりビリスタート
河原に下りたときにはトップはCPを目指して走っていた
ナリタが石のペアを見つけスタッフに届ける
いよいよここからレーススタートだ
[CP1~CP6(トレッキング)]
最初にも書いた通りこの間のCPは好きな順番で取ってOK
みんなと反対回りでCPを取りに行く
前を見るとマイメロディがいた
マイメロディも時計回りにCPを取りに行く作戦
烏山大橋を渡るときに半時計周り作戦の選手が大勢いた
(後に時計回りに回ったのは3チームだったことが判明)
最初のCPは簡単にGet
次のCP2をいきなり見失う
「地図を見るとこの辺なんだけどなぁ」
そのときナリタが言った
「ちょっと行き過ぎているかもしれない」
後ろを見ると確かにそうかもしれない
土手の上の道に上がり
引き返すすると程なくしてCP2を発見
次のCP5を目指す
その途中で早くもトップの選手とすれ違う
「もうここまで来てるの!?」
崖下のCP5を取り
下野大橋を渡って反対側へ
その次のCPは橋を渡って1.5kmくらいの場所にある
しかし、ここで勘違いをして橋を渡った1km付近を探索
この際に小川を渡ったため靴が完全に濡れる
1.5kmなのに1km付近を探すのだから
当然見つからない
地図を見てもう一度考える
CPがもっと先であることに気づき
再び走り出す
CPを発見しGet!!
更に次のCPも簡単に取って
さぁCP6のスタート地点へ
すでにこのときスタートから1時間40分経過
1時間55分でCP6に到着する
大半のチームが次のカヤックステージに突入
キヨシーズは21位だった
[カヤックステージ]
CP6から那珂川の河原に下りていく
するとメグミちゃん、オカモトくん、スギヤマさんの
チーム「薄馬鹿下郎」がいた
もうすでに2番手の人が漕いでいる
「早いなぁ」
もたもたしていられないので早速カヤックを選ぶ
1番手のナリタが乗り込み漕ぎ始める
先週ナリタとカヤックの練習に行ったから大丈夫だろう
しかし、ナリタは艇を制御できずにクルクル回ってしまう
「なぜぇぇぇぇぇぇ~!?」
そういえばスタート前のブリーフィングで
「カヤックも何種類か用意しました。
艇の選択も重要ですよ。」みたいなことを言っていた
「このことだったのかぁ!!」
キヨシーズはカヤックの選択に失敗しました
もうナリタは川に出てしまった
ヒロシがスタッフに艇の交換がOKかを聞く
カヤックが空いているならOKとのこと
ナリタが戻り、別のカヤックでヒロシを送り出す
今度のカヤックはますっぐ進むみたいだ
とりあえず一安心
ヒロシがカヤックに乗ってい
エクストリームシリーズ第1戦(那珂川大会) 参戦記
