都岳連がHPで公開している速報(リザルト)を
MicrosoftのAccessやExcelで加工して
CP間のだいたいの「区間タイム」や「区間順位」を算出してみた
なぜ「だいたい」なのか?
それは加工途中に数人のデータが加工できなかったため
その加工後のデータから少し見えてきた部分がある
それは自分が「第1関門~第2関門がんばり型」という事実
勝手に解析した区間順位では
区間タイム 区間順位
スタート~第1関門 3:57:22 285位
第1関門~第2関門 4:06:27 151位
第2関門~第3関門 3:48:38 185位
第3関門~ゴール 1:59:23 215位
総合 13:54:11 179位
これを見る限り、今回の成績の要因は第1関門~第2関門の間にあるとみていいだろう
区間タイムを算出して、改めて優勝した鏑木選手と2位の横山選手のすごさを知った
横山選手は第1関門~第2関門までを2:24:01という早さで駆け抜け、鏑木選手に5分差をつけた
しかし、第2関門~第3関門を鏑木選手は1:59:48という全選手中唯一の1時間台で駆け抜け、横山選手に6分差をつけて総合順位を逆転している
どうやったらあの御前山と大岳山を2時間で越えられるのだろう?
最後に全区間の1位のタイムを足し合わせてみた(あまり意味を持たない計算)
区間タイム
スタート~第1関門 2:30:46
第1関門~第2関門 2:24:01
第2関門~第3関門 1:59:48
第3関門~ゴール 1:06:41
合計 8:01:16
7時間台にあとちょっととどかない…
ハセツネ勝手に考察
