チャレンジャーズ・レース2007 参戦記

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文章長いです
不適切な文章もあるかと思いますがご了承ください
[スタートまで]
前日にsusieさんの日記を見てスタート時間を1時間勘違いしていたことに気付く
朝5:30頃の電車に乗って青梅へ
青梅に到着して駅前のコンビ二で朝食を購入
会場入りが7:10頃
受付を済ませ着替え
そこでミヤガワさんに会う
慌しく着替えを済ませ
行動食などの準備をしていると
”(デポする)荷物の受付もうすぐ終了ですよー”との声
急いでデポする荷物をまとめ
トラックに載せる
その後ラジオ体操と神主さんの祝詞
そうしているうちにスタート3分前
”えっ!!もうこんな時間”
”ストレッチしてないよー”
白線(サッカーのサイドライン)に選手が並ぶ
総勢150人くらい?
あっという間にスタート
写真を撮るため一番後ろからスタート
[スタート~第一関門]
スタートして最初は広い道
高水山トレイルランで走った道なのでだいたい分かる
スタート5分で早くも左膝の外側に軽い違和感
”まさか、腸脛靱帯炎!?”
走り出して5分での出来事にモチベーションダウン
立ち止まってストレッチしながら最初の3kmを進む
その後は何とか膝の違和感がなくなり安堵
雷電山まで淡々と進む
そこからの下りで高水山トレイルランの道から分かれる
案内板がなければ絶対にわからない道
明らかに普段は人が通らない道
”っていうか、本当に道なのか?”
”アドベンチャーレースとかなら理解できるが、トレイルランでこんなとこ通るのかー”
ガンガン下って平溝橋から高源寺へ
予備関門の高原寺(10km)まで1:30
スタッフの方に聞けばトップは30分前に通過とのこと
ここからは高水山への上り
最初は淡々と上れたが
12km地点あたりで足が止まる
”足が重い…”
この感覚「ハセツネの45kmあたりの御前山に上ってる感覚」
序盤でこれは非常にマズイ
気持ちは前へ行くが体が付いてこない
完全にトレーニング不足だ
苦しみながらも常福院を経て高水山
ここから岩茸石山、黒山を経て第一関門へ向かう
しかし、この区間の記憶があまりない
ただし
今回導入したGPSの次のポイントまでの距離が
減るのをひたすら見続けたことだけは覚えている
重い体を山の上へ少しずつ持ち上げる
GPSの距離表示が棒ノ折まで残り500mというところで
心臓麻痺で倒れられた方の救助現場に遭遇しました
すでに大勢の参加者が周りに集まり懸命に救助活動をしていました
恥ずかしながら自分には応急救命に関する知識がなく
その傍らで何もできず呆然と立ち尽くしてしまったことが
非常に情けなかった
そして応急救命技術の必要性を強く実感しました
大会スタッフが棒ノ折から下りてきて
選手全員で倒れた方を棒ノ折まで上げ
そこへレスキューがヘリで到着し
搬送していきました
後に倒れられた方はお亡くなりになったと聞きました
ご冥福を心よりお祈り申し上げます
その後スタッフから競技続行が選手に伝えられたが
競技続行には賛否両論があり
ここで半数くらいの方が競技を終了し下山していった
自分も競技終了を考えた
しかし一昨年の大会は棒ノ折でリタイア
今回は棒ノ折の先を目標にしていた
不謹慎と言われるかもしれないが自分は競技続行を選択
ミヤガワさん、TTRの応援に来ていたsusieさんに先へ進むことを告げ
棒ノ折を出発した
棒ノ折(第一関門)までスタートから4:00
[第一関門~一杯水非難小屋]
棒ノ折を出発し不調のため平地でも歩きを交えながら進む
長尾ノ丸を越え
いよいよ日向沢の峰へ
ここが本当にキツイ
もはや崖と呼ぶような上りを上る
体が重くてぜんぜん上れない
上りの手前で休憩してしまう
この時点でかなり心が折れていた
GPSの残り距離だけが頼みの綱だった
日向沢の峰で他の選手の方と一緒に休憩し先を目指す
蕎麦粒山へは非常に快適なトレイル
走りたいが体が動かない
蕎麦粒山山頂でついに横になって休む
天気が良く気持ちがいい
仙元峠から一杯水非難小屋への道も
走りやすい最高の道
少し走ってみた
”気分最高だ~!!”
しかし次の瞬間…
吐き気が襲う
ついに来た!!
ここ2年くらい8時間以上運動し続けると気持ちが悪くなり
吐き気が襲ってくる
昨年のハセツネでもこのおかげでリタイアした
そして今回も同じ症状に
表現が汚いが食べたものをすべて吐いてしまった
持ってきたスポーツドリンク(1/2希釈)が不味く感じる
”スポーツドリンクをすべて捨てて水にしたい”
もう胃が物を受け付けない
走るのを完全に止め
ひたすら歩く
一杯水の水場でスポーツドリンクをすべて捨てた
驚くことに2L詰めたドリンクが
まだ1.5Lくらい残っていた
”7時間以上行動しているのに500ml!?”
水が切れることを恐れていつもより水分摂取が少ないと感じてはいたが
まさかこんなに少ないとは…
これが体調不良の一因になっていたのだろう
ハイドレーションの中身を水に完全換装
早速水を飲む
しかし100mも進まないうちに吐いてしまった
やっとのことで一杯水非難小屋に到着
このときスタートから8:00
第二関門の制限時間は9:00
ここからちょうど1時間くらい
気持ちも完全に折れ
体調も不良
心身ともに疲れてしまったため
ここでリタイアを決断
酉谷へは向かわず
東日原へ下山を開始した
[リタイア後]
一杯水非難小屋から東日原へは山地図で1:20
早く下山したいので
いままでと同じペースで下る
下る途中で携帯の電波が入るところがあったので
大会本部にリタイアの旨を連絡
応援してくれた方々にもメールする
東日原までちょうど1:20で到着
ちょうどバスが来ていたのでバスに乗り奥多摩駅へ
同日に開催されていたエクストリームシリーズに
ヒロシーズ(キヨシーズ)が出場していたので応援するため
奥多摩駅から登計のグラウンドへ歩いていく
グラウンドへつくとちょうどヒロシーズがゴールしたときだった
TTRをリタイアしたのに
このときは自分がエクストリームシリーズを完走した気分になった
その後お風呂に車で連れて行ってもらい
サッパリして
自分の2007年のチャレンジャーズレース2007は終了した
[所感]
まず最初に確実に言えること
それは
【トレーニング不足】
ここ2ヶ月はほとんど平地も走っていなかった
山にも2回程度しか行ってなかったので
体が重くて上れないのは必然
行動食の選択も間違っていた
ハセツネなどに出場してトレイルラン6年目で
パワージェルなどのジェル系は自分に合わないことが
わかっているにも関わらず今回も持っていってしまった
まったく成長していない
途中で空腹感も感じていた
腹持ちのいいものを持っていくべきだった
重くてもオニギリとかのほうが合っていると思われる
2週間後の箱根に参加します
そのときはオニギリを持って行こうかな
欲を言えば
強靭な胃袋が欲しい

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