トレイルランは結構危険です

昨日の日記において棒ノ折山付近で
悲しい事故に遭遇したことは書きました
その際の救助活動の簡単な状況は書いたが
それに関する所感は書きませんでした
しかしやはり今回の事故を通して感じたことを
自分のためにも記しておく
【今回の事故を通して】
トレイルランの危険性を改めて考えることになりました
基本的には1人で山へ入るため
倒れたり怪我をしたときのリスクは普通のジョギングとは比にならない
今回のような心臓麻痺をはじめ
滑落、落石、遭難など
現場への救助にも時間がかかるし
場合によっては救助してくれる人が何時間も来なかったりする
最近はトレイルランがいろいろな雑誌で取り上げられブームになっている
それらを読む限りではトレイルランはジョギングの延長にあるように感じられる
確かに走るという意味ではジョギングの延長だが
しかしトレイルランにはジョギングよりも格段に危険が潜んでいる
自分はその危険性を甘くみてトレイルランをしていました
改めて今回の事故を通してトレイルランをする際には
危険性への備えが必要であることを感じました
今回は応急救命技術を持った選手がいたため
事故後すぐに救命活動を開始していた
もし応急救命技術を持たない自分だけしかその場にいなかった場合
何ができたのだろうか?
応急救命技術が必須であることを強く感じました
思いついたことをそのまま書いたため
とりとめのない文章になっていますがご了承ください

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